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阿部技術士・労働安全コンサルタント事務所は、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。

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〒771-1330 徳島県板野郡上板町西分字橋北16番地2

よろず見聞録13Experience & knowledge

13-1)大イチョウの黄葉(四国霊場5番札所・地蔵寺)

 四国霊場5番札所地蔵寺には寺のシンボルにもなっている樹齢800年といわれる高さ約20メートルの大イチョウがあります。地蔵寺は自宅から7〜8分の板野町羅漢、県道鳴門池田線から少し北に入ったところにあります。
 2020年12月9日、黄金色の大イチョウを見てきました。
 今年は比較的暖かくて穏やかな日が続いていたこともあり例年と比べ、葉の散りが遅いようです。
 12月2日からは午後5時から8時の間、ライトアップも行われています。ライトアップは黄葉がきれいな間だけ行うとのことでした。
 植物の紅葉には、葉が赤くなる「紅葉」と葉が黄色くなる「黄葉」があります。
 広辞苑によると 「「紅葉」は細胞の液胞中のアントシアンが増し、葉緑素が分解するためにおこる。カエデ、ウルシの葉で著明」とあります。「紅葉」とは落葉の前に葉の中にあるクロロフィルが分解され、葉の中の糖分と化学反応をおこして赤色のアントシアンを生成し、葉が赤くなることをいうようです。
 一方、「「黄葉」は葉緑素が分解し、黄色色素(カロテノイド)が残るためにおこる。イチョウ、ダケカンバなどで著明」とあります。「黄葉」とは落葉の前に葉の中にあるクロロフィルが分解され、元来、葉に存在していたカロテノイド(黄色の色素)が目立つようになり、葉が黄色く変化することをいうようです。

 
 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2020.12.9)

13)紅葉と黄葉(塩江温泉郷・鶴仙渓・山中温泉・兼六園・金沢城公園)

 植物の紅葉には、葉が赤くなる「紅葉」と葉が黄色くなる「黄葉」があります。

 広辞苑によると「「紅葉」は細胞の液胞中のアントシアンが増し、葉緑素が分解するためにおこる。カエデ、ウルシの葉で著明」とあります。「紅葉」とは落葉の前に葉の中にあるクロロフィルが分解され、葉の中の糖分と化学反応をおこして赤色のアントシアンを生成し、葉が赤くなることをいうようです。

 一方、「「黄葉」は葉緑素が分解し、黄色色素(カロテノイド)が残るためにおこる。イチョウ、ダケカンバなどで著明」とあります。「黄葉」とは落葉の前に葉の中にあるクロロフィルが分解され、元来、葉に存在していたカロテノイド(黄色の色素)が目立つようになり、葉が黄色く変化することをいうようです。

 以下の写真は、今年、出合った「紅葉と黄葉」達です。

写真1.香川県塩江温泉郷

写真2.香川県塩江温泉郷


 

写真3.石川県鶴仙渓・山中温泉

写真4.石川県兼六園
写真5.石川県金沢城公園

 
 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。 (2013.11.19)

                                           

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